内房 〜 南房総へ開発合宿
宮本君が入社してた 2012 年から 2015 年の間は、GW 前後に開発合宿に行っていました。
宮本君は 1 年くらいのインターン(アルバイト)期間を経て入社したわけですが、僕にとっては、 1 年くらいのインターン(アルバイト)期間を経て採用した訳です。初めての社員を。
穏やかな景色を観ながら車を運転して、定宿としてお世話になっていた シラハマアパートメントにつく頃には、毎度「何しに来たんだっけ?」と一瞬頭をよぎってしまいますが、こんなことをやっていました。
- 考え方、作り方、働き方について僕から教えられる範囲で伝える。
- ソーラーパネルとモバイルバッテリーで仕事をしてみる。
- Instagram でアルバムをつくれる Instaalbum の開発で遊ぶ。
- 社内ツール「board」の開発を進める。
4 月 1 日の入社初日からリモートで会うのは週に 1 〜 2 回くらいでした(今現在の月 1 よりは多いですが)。
そんなこともあり、開発合宿で過ごす 3, 4 日間。
「これ、めちゃくちゃ旨いね」を言い合える時間、大切なんだなと思いました。
最後に、オススメの場所です。どなたかの参考になればと思います。
特に シラハマアパートメント は毎回宿泊させてもらいました。
海を目の前に、ジオデシック・ドームを見ながら仕事できるカフェ、宿は、ひょっとすると、世界でも数少ないんじゃないんでしょうか?
“ 問題に取り組む際に、私は美しさについて考慮はしない。どのようにその問題を解決するかだけでに集中している。しかし、もし私が導き出した解決が美しくなければ、それは何か間違っているのだろう。”
— Richard Buckminster Fuller